文房具が好きで、万年筆複数持ち、
ボールペン複数持ち、シールや
マスキングテープもたくさん持っています。
手帳に書き込んだりシールで飾り付けしたり、
ただ眺めているだけでも
楽しいと思える趣味ですが、
数が欲しいというよりも
厳選した特に好きなものに囲まれたい思いが
強くなり、少し減らすことにしました。
文房具に特に思い入れがない人からしたら
まだまだ多いと思いますが、
断捨離が少し進んだので
記録しようと思います。
まずは手帳です。
前の記事にも書いたことがある通り、
filofaxのクリップブックを愛用しています。
バイブルサイズの黄色で書きやすく、
持ちやすく、持っていて、見るたびに
元気が出る綺麗な黄色でお気に入りです。
2022年もこの手帳を使うつもりで
リフィルを買い揃えていましたが、
最近は革製のミニ6サイズも
普段使い用に欲しくなっています。
断捨離と書きながら
初っ端から増やそうとしていますが、
これはまだまだ具体的に
どこのものが欲しいとかどう使いたいとか
クリップブックはどうするのかを
決めかねている状態です。
話が逸れましたが、
これまでたくさんの手帳を使っていて、
1年前まで全て保管していましたが、
これまでのシステム手帳のリフィルは
全てシュレッダーにかけて処分しました。
システム手帳を使い始める前の手帳も
お気に入りのキャラクターものは
表紙を切り取ってシールを作り、
残りは処分しました。
シンプルなNOLTYの手帳も、
過去のものは全て処分しました。
クリップブックに出会う前に
使っていたシステム手帳2冊は
状態が良かったので
メルカリに出品して手放しました。
手帳好きな人は複数持ちをして
用途によって分けて使う人が多いですが、
私は一つを使い続けていたので、
完全に過去のものは保管しているだけ、
システム手帳は新しいものを使い始めたから
置いていただけの状態でした。
そのため手放しても今の生活には
支障はありませんでした。
今新しい手帳が欲しい気持ちが
出てきているので、
別の用途で使うことにならない限りは
クリップブックを手放す
前提になると思います。
じっくり考えようと思います。
次にリフィルです。
システム手帳を買った時に付いてきた
リフィルと、欲しくて購入したリフィルなど、
同じ線のリフィルでも
違う形式だったり幅が違ったりで
それも含めて楽しんでいましたが、
あまりに数が増えてしまったので統一して、
使わないリフィルは処分することにしました。
期間限定でメルカリに出品したところ
すぐに買い手がついたので
気分良く手放すことができました。
リフィルとは別に、ノートも複数
持っていましたが、これは単に
使う機会がなく保管していたものなので、
処分したり、裏紙のように
メモ用紙として消費しました。
ペン類もたくさん持っていましたが
趣味の手帳以外には書く機会が少ないので、
インク掠れは処分し、お気に入りと、
手帳に使う使わないに仕分けしました。
手帳に使うペンは自宅に置き、
手帳には使わないけれど好きなペンは
会社で使うことにしました。
仕事では書く機会は少ないですがたまにあり、
会社支給のペンを使っていましたが、
しばらくは自分のペンを使おうと思います。
シールも小学生時代から
持っていたものがありましたが、
お気に入りではなく
ただ単にもったいない気がして
使えなかっただけだったので、
手帳に貼って消費することにしました。
2021年手帳は結構派手に
飾っているので問題なしです。
昔から、使うことが用途のものほど
もったいない気がして使えず、
ずっと大事にとっておくタイプでしたが、
シールは劣化するので
今となってはシールとして使えないような、
粘着力が弱いものも多かったです。
少しもったいない気もありましたが、
捨てるよりも紙に貼る方が
使った感じがして罪悪感が少なく
消費することができました。
2022年手帳からは今、欲しいシール、
今、好きで使いたいと思えるシールを買って、
自分の中で旬な時に
使えるようにしたいと思います。
ちょっと無理やりな使い方もしつつ、
趣味の文房具、手帳関係も断捨離をして
お気に入りを手元におくことができました。
これにより引き出し1つ分
余白を作ることができました。
断捨離と並行して手帳も欲しい、
万年筆のインクが欲しいと思っていますが、
衝動買いをしないように
じっくり考えて購入しようと思います。
↑衝動買いも、素敵な出会いだから
いいと思いますが、
私は買ったものに後悔がなくても
衝動買いをしたこと自体を
後から後悔しがちなので、自分への戒めです。
完璧主義で生きるのが下手くそなので
本当はこれもやめたいけれど。
