ゆるいミニマリスト☻こはる日和

28歳二人暮らしのOL。多趣味にしては物が少なく、ミニマリストにしては多くの物に囲まれた"ゆるいミニマリスト"を目指す現在進行形の記録です。

靴下の衣替え

こっそりと長年悩み続けていた靴下の買い替え時。

中高生の頃は奇抜な靴下ばかりを好み

たくさん買い集めていました。

テニス部で毎日部活三昧だったので

靴下はすぐに穴が開いたりへたったり

泥や砂で汚れたり。

そのため買い替え時には悩みませんでした。


趣向が変わり、大学に入る頃には

レースや襟が付いている、

奇抜ではないけれど一癖ある靴下を好み

履いていました。

登校時間と距離が長かったのでよく歩いていたので

穴が開いたら買い替えていました。

レースの靴下もすぐに穴が空き、買い替えていました。


社会人になって、無地や柄の

大人しい靴下を好むようになりました。

平日は会社の制服があるので

そもそも私服を着る機会が減り、

車を買ったので歩くことも減り、

ストッキングの消費が増えるものの

靴下には穴が開くこともなく、

買い替えのタイミングが完全にわからなくなりました。


なんとなく厚手の生地の靴下と薄めの生地の靴下を

季節によって履き分け、

ノルディック柄の靴下は冬しか履けず、

何足分も履いていない靴下があることが気になりつつも

穴も開いていないへたっていない靴下を

処分することには罪悪感を感じ、何もできずにいました。


そんな時にふと「同じ靴下しか買わない」

ことを書いている記事が目に止まりました。

同じ種類、同じサイズ、同じ色の靴下しか買わないというものでした。

洗濯を溜めても、

たくさんの靴下の中から

対になる靴下を探し出す必要がなくなり

時短になるということからでした。


私の場合は二日に一度洗濯機を回すので

洗濯物が溜まらないことと

靴下にアクセントになる色を取り入れるなど

靴下で少し遊びたい気持ちがあるので

同じ色一色持ちとまではいかなくとも、

少し参考にしたくなりました。


そして替え時は穴が開くまで、へたるまで、ではなく

例えばワンシーズン、1年などと期限を決めていた方が

気が付いたらかなりへたっていたということもなく

いつでも綺麗な状態のものが履けるかなと思いました。


まだ実際に行動に移せていないし、

へたっていないのに処分するということが

割り切ってできるかわからないですが、

元々、今持っているノルディック柄の靴下のような

季節が限られる靴下は手放すつもりだったので、

春頃までにコスパと履き心地が

満足する靴下を探したいと思います。

できれば長く使える靴下を探そうと思います。


物持ちよく長く愛用したい気持ちと

人に見られて恥ずかしくない自分で

毎日いられるようにしたい気持ちを尊重しつつ

自分に合うやり方を探そうと思います。