手帳が好きで長年システム手帳を愛用しています。
2022年はバイブルサイズのクリップブックを使っていましたが、
2023年は自分で作ったミニ６手帳を使おうと考えています。
そこまでは漠然と決めていたのですが、
余るクリップブックをどう使うか、手放すのか、
バイブルサイズのリフィルがたくさんあるのでどうするか、
ミニ６サイズのリフィルを買うのか、
今年は穴空けパンチも購入したのでリフィルも手作りするか…。
手帳は一年間楽しく使えるように、
リフィルは無駄なく妥協なく楽しく使えるように
どう使っていくか考えました。
まずはこれまで使っていたクリップブックです。
大好きな手帳で使い勝手に不満はないのですが
手放すことを考えた理由は二つあります。
一つ目はミニ６サイズの手帳を使うのであれば余らせてしまうこと、
二つ目は後ろが汚れてきてしまっていることです。
何冊もの手帳を用途によって使い分ける方もいて
手帳に囲まれた生活に憧れることもありますが、
私は不器用なので使い分けることはできなさそうです。
そして根っこの部分に身軽に生きたいという思いがあるので
何冊も持っていることは少し抵抗があります。
手帳の中身は誰にも見せることのないものなので
何冊にも渡って持つことに不安もあります。
それから、数年前から憧れている｢カフェに出掛けて手帳を書く｣を
来年はできたらいいなと思っていて、
その時にかさばる程大きな荷物で出掛けることには抵抗があります。
一冊に絞りたい気持ちが強くありますが
クリップブックをすぐに手放せないのは
これまでずっとバイブルサイズの手帳を使っていたこと、
クリップブックは背表紙が柔らかくて
リングが背表紙から離れているので
ノートのように開けること、折り返すことができることは
クリップブックにしかできないこと、
更にミニ６手帳は自分で手作りしたものなので
手帳としての使い勝手は
しばらく使ってみないことにはわからないことがあります。
自作のミニ6手帳は今年はメモ帳として使ってきましたが、
マンスリーのリフィルは使っていないので未知の世界です。
手放してしまった後、スケジュール管理をするには
私にはやっぱりバイブルサイズ程の大きさが必要だと
思ってしまった時に、
戻る場所がなくなってしまうことを心配しています。
何度も計算してスケジュール管理も
ミニ６手帳で可能だと思って作った手帳ですが、
実際の使い勝手は使い始めてからではないと
量れないものではないかと思っています。
また、これまで何年もバイブルサイズ一択だったので
バイブルサイズのリフィルがたくさんあります。
考えた結果、優柔不断な悪いところですが、
安心材料としても、2023年の間は置いておくことにしました。
使わずに置いておくことはせず、
無地のリフィルにコラージュして遊んだり
メモ帳として使いながら置いておくことにしました。
今後のスケジュール管理、趣味の手帳遊びを
どのサイズのどの手帳でやるのかは
2023年の一年を通して考えようと思います。
ミニ6サイズのクリアファイルや表紙となるリフィルは
まだ揃えていなくて、マンスリー以外にどんなリフィルを挟むかは
まだまだ手帳会議をして考えようと思うので、
また別で記録しておこうと思います。
