ゆるいミニマリスト☻こはる日和

28歳二人暮らしのOL。多趣味にしては物が少なく、ミニマリストにしては多くの物に囲まれた"ゆるいミニマリスト"を目指す現在進行形の記録です。

手帳好きにおすすめのリフィルメーカー

ミニ6手帳を手作りしたタイミングで

前から欲しかったリフィルメーカーを購入しました。

まだ少し使っただけですが、既に買ってよかったと思えて

手帳や文房具が好きな人に勧めたくなったので

使い方を記事にしようと思います。

 

ko-haru17.hatenablog.com

 

ゲージとパンチがセットで入っていて

これ一つでA5サイズの6穴、バイブルサイズの6穴、

ミニ6サイズの6穴、マイクロサイズの5穴の

4種類のリフィルを作ることができます。

パンチは3つの穴を同時に開けられるものです。

あまり持ち運ぶものではないかもしれませんが

コンパクトで無駄がなくて軽いので持ち運びも可能です。

 

さっそく、先日作ったミニ6手帳用のリフィルを作ります。

ミニマリストにまだまだ遠い部分が見えてしまいますが、

手帳派のため使う機会が出てこず、

でもかわいくて捨てることもできず使いきりたくて

ずっと手元に置いていたノートをリフィルにすることにしました。

このノートの大きさはミニ6サイズなので、

紙の大きさを切り揃える必要はありませんでした。

カッターでノートから切り離し、数枚ずつ穴を開けていきます。

 

ゲージの真ん中にあるストッパーを上に上げて、

穴を開けたい側から紙を入れます。

ゲージの右側にサイズと線が書いてあるので、

作りたいサイズの線に合うように、右側の壁に沿わせて紙を挟みます。

写真ではサイズと線が見えるように壁に沿わせていない状態です。

壁に沿って紙を挟んだら、ゲージ本体を軽く持ち上げます。

ゲージの壁側の部分は簡単にくるんと回せるようになっているので、

反対側に向かって折り畳むように回します。

紙が飛び出ているような状態になります。

壁側の部分を折り畳んだ状態でゲージを机の上に置いて、

ストッパーのくぼみに合わせてパンチを当てていきます。

一度に3つの穴を開けることができるので、2回パンチを当てます。

これで完成です!作業は簡単で、短時間でリフィルを作ることができました!

 

今回私はミニ6サイズのノートを、

ミニ6サイズのリフィルにするために穴を開けただけですが、

このリフィルメーカーは綴じたい手帳のサイズに合った穴を

簡単に開けることができるので、

手帳のサイズにあったリフィルを作るだけではなく、

綴じたいものであれば何でも、

例えばポストカードや名刺サイズのカードに穴を開ければ

手帳に綴じて保管することもできます。

 

一般的な暑さの紙を5枚一度に穴を開けることができるので、

まだ試していないのですが、

少し厚手の紙でも穴を開けることができると思います。

厚手の紙に穴を開けて表紙を作ろうと考え中です。

 

ノートだと1ページ目をきれいに書きたくて緊張してしまうのですが、

リフィルの場合、好きだからということと、

最悪納得がいかなくても一枚ずつ処分することができるので

変に緊張することなく自由に書くことができます。

 

仕事でばたばたしていて

文房具に触れられていなかった時期があったのですが、

手帳を作ったりリフィルを作ったり、文房具に触れる時間がとれて、

私はやっぱり文房具が趣味だなと思いました。

 

文房具に触れられていなかった時期にも

万年筆のインクを買い足したりシールを買い足したり

お菓子のパッケージや箱に好みの絵柄があったら

切り取って保管していたりしていたので、

これから集めすぎた素材を断捨離しつつ趣味を楽しもうと思います。